ヒアリングとリスニングの違い

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時間を有効活用して通勤や通学の際に
中国語音声を聞くよう意識しておられるかもしれません。

ですが、ただ聞くだけで本当に聴力はアップするのでしょうか?

~聞くだけ~ 神話の大嘘

 

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最近は、

「これを聞くだけで自然と話せるようになりました!」
聞き流すだけでOK!」

といった宣伝広告をよく見かけますが、本当だと思われますか?

ちょっと、好きな曲をカラオケで歌いたくなった時のことを考えてみてください。

 

例えば、友達が上手に歌っているのを何度も聞いたり、
CMで流れている曲を何度も聞いた結果、ぜひ歌いたいと感じる場合です。

気持ちと実力が比例して、すぐにその曲の内容を上手に説明したり、カラオケで歌詞がよどみなく出てきたことが一度でもおありでしょうか?

「何をテーマにした曲だったけ?」「あれ、次の歌詞なんだったかな?」と、
むしろその中身や歌詞があまり頭の中に入っていなかったことに気づいたのではないでしょうか。

つまり、聞き流す行為は主にリズムやその人の声調を脳に残すのみで、
言葉の内容はほとんど聴き取れていないのです。

日本語ですらそうなのですから、
中国語をただ聞き流してもその言葉の内容を理解することはほぼ不可能なのです。

 「聞き流すだけ」 という考え方がどれだけ人に淡い夢を抱かせ挫折させてきたのかが、お分かりいただけるかと思います。

リスニングとヒアリングの違い


ところで、

リスニングとヒアリング・・・

 

両者の言葉は似たような意味で使われることが多いかもしれませんが、
似ているようで、実は音に向かう姿勢・態度が全く異なっています。

本人の意思とは無関係に聞こえる状態が「hear」、つまりヒアリングで
自らの意志で意識的に聴くことを「listen」、つまりリスニングと言います。

ですから、歌詞を見ながら集中して日本語の歌を覚えなければいけないのと同様、
中国語もしっかり集中して聴く必要があるのです。

 

リスニング

 

ただ「ぼ~っ」と聞くだけでは効果はほとんどありませんし、進歩に限界があります。

リスニングをしっかり続けるためにできること


しっかり集中して聴くために、HSKなどのテスト用の教材を使用するのは良いことです

そうすれば、テスト条件に沿う意識によって集中力が自然と高まりますし、
正確に聴けているかどうかの確認も容易にできるからです。

上達すれば、テストに参加して資格も取得することができるわけですから、
短期目標を定めることで、自分のモチベーションを保つこともずっと楽になります。

もちろん一般の中国語テキストに付属されている音声CDなども利用することはできますが、こうしたオマケ的な音声はほとんどの場合、単調なものです。

面白味もなく新鮮さを保つのが難しいので、続けるには本当に大変な努力が求められてしまいます。

それでも、中には飽きが来ないように様々な工夫がなされた音声教材というのも存在しますので、こうした使い勝手の良いツールを賢く活用するなら、挫折するリスクを最小限に抑えることができ、長く続けやすくなります。

いづれにしても、音声教材を使う際のポイントはリスニングの姿勢を貫くことです。

ただ聞く、聞き流すだけ、ヒアリング では限界があることを心に銘記しつつ正しい勉強の仕方を保ちましょう。

 

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