計画してスケジューリングする~その2~

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中国語学習において適正なスケジュールを立てるために、
生活設計を見直す方は多いと思います。

では、自分の記憶メカニズムに注目し、
「どうすれば勉強したことを100%暗記し、記憶を定着させることができるのか」
という角度で計画を立てたことはおありでしょうか?

 記憶メカニズムを把握した上で計画する

 

突然ですが、「エビングハウスの忘却曲線」という実験をご存じでしょうか。

これはドイツの心理学者エビングハウスが行った実験ですが、
人間が学習してからどのくらいのスピードで記憶したことを忘れていくのかを示した
グラフが存在します。

 

エビングハウス

 

ご覧のとおり、
人は勉強してから24時間以内に急激な忘却が起きることがわかっています。

単純計算ですが、
新しい単語を100個覚えても、翌日には74個忘れてしまうということです。

かなりショックな現実ですよね・・・

実のところ、これは平均偏差値40の学生であろうと、東大生であろうと誰でも平等に起こる現象です。

それでは、いわゆる『記憶力が高い人』は一体どうやって記憶を維持しているのでしょうか?

端的に言いますと、それは・・・

 

復習のタイミングが上手 なんです

 

記憶を定着させる方法

 

お気づきかもしれませんが、24時間以内に急激な忘却が起きる、ということは、
24時間以内に復習 すればよい、ということになります。

以上の表は復習をした場合の忘却の経緯ですが、忘れてしまう前に復習を挟むと非常に記憶が長持ちすることが理解できます。

エビングハウスの研究報告によれば、

覚えたことを忘れたくなければ、1回目の復習は24時間以内にしなければいけません。

そして、1週間後に2回目、1ヶ月後に3回目の復習をすると良い、ということです。

この3回の中で最も重要なのは1回目の復習です。

1回目を疎かにしてしまっては、記憶はたちまち消え去ってしまうからです。

にも関わらず、残念ながら多くの方は復習を先延ばしにして、忘れては覚えなおし、
更にまた忘れ・・・と非常に効率の悪い勉強をしているわけです。

 

忘れた頃に復習するのでは手遅れで、忘れる前に復習する必要があります。

 

ぜひこの原則を基にして、生活スタイルにあったスケジュールを組んでください。
そうすれば、勉強したことが無駄に終わる、ということは決して起きません。

 

計画に組み入れるべき他の方法

 

この他にもスケジュールを立てる上で役立つ方法がありますのでご紹介しましょう。

 

① 勉強時間に制限を設ける
集中力を最大限に高めるために短い時間単位で勉強に没頭します。

 

人それぞれですが、基本的に何時間も集中して勉強するのは誰もがしんどいのです。

それで、例えば一回の勉強を20分、あるいは30分と短い時間として割り当てて、
思いっきり集中して学習に没入できるようにしてください。

そのほうがダラダラ1時間勉強するよりずっとずっと効果的です。

 

② 勉強する内容に変化をつける
色々工夫したり気分転換することもとても大切です。

 

1時間ずっと音読、あるいは1時間連続で暗記、

こうした勉強の方法は単調で疲れますし、集中力も続きにくいです。

ですから、例えば暗唱を20分し、休憩を挟んで次の20分はリスニングなど
工夫を凝らしたり、気分転換を図りながら取り組むのが効果的です。

それぞれの勉強が集中して行えるよう時間の配分を確立してください。

 

勉強の仕方に変化をつける

 

以上のことを取り入れるだけでも、何も考えないで勉強するより何倍も差をつけ進歩できますから、ぜひこうした点を心がけながら自分を賢く導びいてあげることを意識することが大切です。

上手に学習管理ができるなら、習得を確実に早めることができるのです。

 

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